聖書ワンポイントメッセージ
2020-05-24 「わたしの心だ、きよくなれ」
2020-05-17 「神と共に歩む確かな人生」
2020-05-10 「命がけであなたを愛していてくださる神」

2020-05-24
「わたしの心だ、きよくなれ」

今日も、ご一緒に聖書から考えてみましょう。

今、私たちは新型コロナウイルス感染症の脅威にさらされていますが、今から2千年前イエス様がおられた時代にも感染症はありました。これはイエス様と出会った感染症患者が癒やされたという記事です。

「さて、ツァラアトに冒された人がイエスのもとに来て、ひざまずいて懇願した。『お心一つで、私をきよくすることがおできになります。』
イエスは深くあわれみ、手を伸ばして彼にさわり、『わたしの心だ。きよくなれ』と言われた。すると、すぐにツァラアトが消えて、その人はきよくなった。」(マルコの福音書1章40節~42節)

このツァラアト(重い皮膚病)という病は当時不治の病として特に恐れられていました。また、当時のユダヤ人社会では宗教的汚れを嫌い、その汚れた者にさわればその人も汚れるとされ、コミュニティーから完全に排除されて一生を終えなければなりませんでした。いわゆる隔離政策です。

ここで、イエス様は当時では考えられない行動をします。「彼にさわった」のです。これはイエス様自身もユダヤ人社会から排除されてしまう危険をはらんでいました。しかし、イエス様は彼にさわって癒やされたのです。

このことは、イエス様の愛のご性質をよく表しています。感染や汚れ、人々から排除される恐れがあったにもかかわらず、彼を深くあわれみ彼の患部をさわって癒されたのです。
もちろん神であるイエス様は、さわることはせずに「ことば」をもって癒やすこともできました。しかし、あえて彼に「さわり」癒やされたのです。
本当にイエス様の深いあわれみと愛がよく表された記事だと思います。

さて、そのイエス様の愛の究極の現れは何でしょうか。それは、聖書のメインテーマである「私たちの罪の身代わりに十字架で死んでくださった」という事実です。

聖書は、私たちが創造主である神様を忘れた結果、「罪」を持つ者となったと語ります。身体の病は私たちが生きている間だけのことですが、心の病である「罪」は永遠に私たちを苦しめる病であります。この心の病の癒やし、完全な罪の赦し、永遠のいのちを与えるために、神様は、救い主イエス様を送ってくださったのです。

今日、イエス様は、あなたの心にも語りかけています。
 「わたしの心だ。きよくなれ」
ぜひ、この罪の赦しと永遠のいのちを受け取ってください。心からお勧めします。

上里キリストチャペル
田島美佐夫
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2020-05-17
「神と共に歩む確かな人生」

 このホームページを見てくださる皆様、こんにちわ。今回も聖書の話をお聞きください。

 ところで、高校時代、授業で先生が「◯◯君、もし、無人島で、1冊しか本が持っていけないとしたら、どうするかな?」と聞きました。彼は「聖書を持っていきます。」と答えました。次の生徒も同様に答えました。先生は「なるほど、みんないいこというな。」と言い、授業は進みました。何げない一コマでしたが、私は、「聖書って大事なのだ。」と感じたことを覚えています。その後、私は、アメリカ人宣教師に出会い、聖書の紹介するまことの神を信じ、クリスチャンとなりました。今、50年が経ち、確信を持って言えることは「全ての人にとって聖書の話(福音)はいのちの次に大事なものだということです。」

 さて、聖書の中に
「今日か明日、これこれの町に行き、そこに一年いて、商売してもうけよう」と言っている者たち、よく聞きなさい。
あなたがたは、明日のことは分かりません。あなたがたのいのちとは、どのようなものでしょうか。あなたがたは、しばらくの間、現れて、それで消えてしまう霧です。
あなたがたはむしろ、「主のみこころであれば、私達は生きて、このこと、あるいは、あのことをしよう」というべきです。(新約聖書:ヤコブの手紙5章13節~15節)
という箇所があります。

「明日のことは、分からない。」ということが今の実感ではないでしょうか。
現在、コロナの疫病で世界中が止まってしまいました。誰が、このような世界を想像したでしょうか? 明日の確実な保証は誰にもないのです。

上記の聖書の言葉で注目は後半の「主のみこころであれば…」です。主とは神のことです。私達は神にあっていのちの保証があり、安心して日々過ごすことができる。というのです。

聖書の紹介する神は、罪を犯した私達のためにイエス・キリスト(救い主)をこの地上に送ってくださり、イエスが十字架にかかり、私達の罪の身代わりに死んでくださったことにより、信じる者を罪の滅びより救ってくださる。と約束された方です。

 今は、まさに先の見えない時代です。しかし、「神を信じ、神と共に歩む」ことで安心した確かな人生を歩むことができるのです。

上里キリストチャペル
市川忍
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2020-05-10
「命がけであなたを愛していてくださる神」

最初に聖書のことばをご紹介いたします。

ペテロの手紙第一 1章18節から19節
「ご存知のように、あなたがたが先祖伝来のむなしい生き方から贖い出されたのは、銀や金のような朽ちる物にはよらず、傷もなく汚れもない子羊のようなキリストの、尊い血によったのです。」

ペテロの手紙第一 3章18節
「キリストも一度、罪のために苦しみを受けられました。正しい方が正しくない者たちの身代わりになられたのです。それは、肉においては死に渡され、霊においては生かされて、あなたがたを神に導くためでした。」

初めて聖書のことばに接する方には難しいかもしれません。しかし、私たちに近づいてくださる神様のメッセージとして、このことばを味わっていただきたいと思います。
私たちが生まれ育った日本では「聖書」に触れる機会がほとんどありません。学校の授業でも、日本の生活習慣の中でも、聞くことも見ることもほとんど稀です。
しかし、今このメッセージを見てくださっているあなたは、今日、聖書のことばに接しています。このページにアクセスしてくださり本当にありがとうございます。
是非、神様について知っていただきたいと思います。

ポイントを箇条で記します。
①生まれながらの生き方は、拠り所がなく、不安定である。
②私たちを贖ってくださるために、神であるキリストが犠牲となってくださった。
③キリストが十字架につかれたのは、正しくない人、すなわち私たちの身代わりとしてであった。
④キリストの十字架を通し、私たちは神の下に霊的に生かされた者となり、神様との生きた交わりが回復される。

今までに神様を知る機会が少なかったと思いますが、実は、神様は命がけであなたのことを心配してくださり、愛してくださっていたのです。
神様が造られた自然や、私たち人間の体やいのちを見るときに、神様について知ることができます。
聖書を通しても神様を知ることができます。
ただし、そのような神様について考えられるチャンスを見過ごしてしまうと、神様を知ることができません。
今日、このメッセージを通して、また聖書のことばを通して、静かに立ち止まり、神様に向き合って、神様の語りかけに耳を傾けていただきたいと思います。

私は、この神様を知ることができ、信じることができ、いつでも神様に寄り添いながら歩むことができる幸いを本当に感謝しています。
神様はあなたにも近づいてくださっています。
神様からの恵みがあなたとともにありますように、お祈りしております。

上里キリストチャペル
久保 哲
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